この秋〈ロワズィール〉が提案する
ユニセックスラインを
人となりや暮らしの哲学が、
装いに表れている方に着こなしてもらう企画。
普段はわりとモノトーンの洋服を選びがちという
作家の麻生要一郎さんは、
ちょっと冒険してカーキやピンクのアイテムに挑戦。
どんなシーンにも寄り添う懐の深さが魅力。
「肌触りが良くゆったりと着ることができるフィット感ですが、仕立てがきれいで凛としたムードがある。着こなし次第で、ちょっとしたフォーマルな場面にも合いそうです。そして、普段は黒や白、ネイビーなどベーシックな色ばかり着ているのですが、僕らの年代が着ても違和感のないこの絶妙なカラーリングには思わず手が伸びました。初めて着るトーンだったのですが、長年愛用しているかのような馴染み具合。新しい自分に出会ったような気分になり、嬉しくなりました」。
「オールインワンを、帽子やブーツでドレスアップ。洋服に合わせて小物で遊びをプラスするのが好きで、アクセントとしていつもちょこちょこ投入してます」。
ALL IN ONE ¥39,600 / その他本人私物
「首元が詰まった服が苦手。このシャツは、ボタンの位置がちょうどよく、上まで留めても抜け感があるところがいい。楽な着心地なのにきちんとして見える、理想的な一枚です」。
SHIRT ¥24,200 / その他本人私物
Profile
麻生要一郎 作家
1977年、茨城県出身。家庭的な味わいのお弁当やケータリングが、他にはないおいしさと評判になり、日々の食事を記録したインスタグラムでも多くのフォロワーを獲得。自らの経験や日々のあれこれを綴ったエッセイも好評を博す。著書に『僕の献立 -- 本日もお疲れ様でした』、『僕のたべもの日記365』、『僕が食べてきた思い出、忘れられない味 -- 私的名店案内22』。最新作は『酸いも、甘いも。あの人がいた食卓 1977-2025』(オレンジページ)
model:Yoichiro Asou
photograph:Shinnosuke Yoshimori
text:Kanako Uchida
production:COLAXO