「THE END OF PLAIN PLANE さよなら退屈な飛行機」このキャッチフレーズのもとアレキサンダー・ジラルド、エミリオ・プッチ、アレキサンダー・カルダーたちのクリエイティブが終結した伝説のエアラインがアメリカにありました。
当時アメリカで唯一のコンコルドを所有し、世界初のペイント飛行機を飛ばしジェット族と呼ばれる新しい世代を作り上げることになった航空会社、それがブラニフ航空です。
ミッドセンチュリーモダンの巨匠ジラルドのトータルデザインによる、ミュージアムのような空港ロビーや機内、ファッションショーを彷彿させるFAをはじめとするスタッフの制服はプッチデザイン、世界初の機体へのペイントをカルダーが手がけるなど、蒼々たるメンバーのクリエイティブは、1960年代～70年代の最新トレンドを乗せた飛行機として世界中の注目を集めました。
その後、1982年に就航を停止。
現在は伝説のエアラインとして、多くのファンに支持されています。

超細番手の繊細な糸を使い、細かな織り柄を表現したジャカード柄ニット。
ブラニフのロゴを千鳥格子のように配置した70年代を彷彿させるレトロでクラシックな柄はインパクトは有りながらもモード感あふれた印象に仕上がっています。
繊細な糸で編んでいるからこそのキレイな柄の表現は上品でキレイな雰囲気を際立たせています。
一枚でも主役になるアイテムですが、インナーとしてもコーディネートのアクセントになる1着です。　　
　　　　　　　　　　　
＊こちらの商品はユニセックス商品です。