スタンダードな黒で纏う
時代のムードと大人の品格
美しく機能的で、心地よく上品。
都市に暮らす女性に寄り添いながら時代に合わせて進化し続けるMOGAのベーシック服。
今、新たな挑戦を重ね更に魅力を増す注目の女優・望海風斗さんがベーシックを革新的に着こなします。
女性のしなやかさと強さを体現する
素材と色のMIXコーディネート
パウダリーベージュの色味が優しいシャツのレイヤード
とスカートを、キリッとハンサムな黒のフェイクレ
ザーでモダンに昇華。足元も黒で引き締めて。
KEY ITEM of
上質な光沢感で驚くほど軽い
フェイクレザーブルゾン
リアルレザーのような質感と、フェイクレザーならではのソフトで軽やかな着心地を備えたショートブルゾン。裾ゴムの絞り方次第でシルエットの変化を楽しめます。
COMMENT FROM FUTO
KEY ITEM of
多様なスタイルに寄り添う
ゆったりシルエットのジレ
ドロップショルダーと程よくゆったりとしたフォルムで、シャープになりすぎずコーデを選ばない万能ジレ。秋らしいムードを纏いつつ涼しさも確保できる軽いツイル素材。
COMMENT FROM FUTO
自由な発想の重ね着がすごく新鮮で、服のムードに導かれるように撮影できました。アイボリーのプルオーバーシャツのデザインが可愛くてお気に入り。
Q
宝塚で男役をされていた頃は
どんな服を着られていましたか？
男役はみんなそうなのですが、私もメンズの服ばかり着ていました。肩がしっかり張ったジャケットや、女性らしい身体のラインが絶対に出ないようなものを。
Q
退団されて数年経ちますが、
今はどんなスタイルがお好みですか？
いろんなスタイルを楽しむようになりましたが、ついストンとしたワンピースに手が伸びます。やっぱり着心地の良さが最優先。「おしゃれは我慢しない」(笑)。
Q
久しぶりに女性らしい服を着ることに
違和感はありませんでしたか？
退団直後は違和感ばかり！ まず近所のスーパーにスカートで行ってみるなど、少しずつ慣らしていきましたね(笑)。今では楽ちんなスカートが大好きです。
PROFILE
望海 風斗
神奈川県出身。2003年宝塚歌劇団に89期生として入団。2017年に雪組トップスターに就任。『ファントム』、『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』、『fff-フォルティッシッシモ-』に出演。退団後はミュージカル『ガイズ&ドールズ』（2022）や『ムーラン・ルージュ！ ザ・ミュージカル』（2023）、MOJOプロジェクト新作ミュージカル『イザボー』（2024年）、舞台『マスタークラス』、2025年ミュージカル『エリザベート』、ドラマ『誘拐の日』にレギュラー出演。
宝塚時代から今まで、レザーのアイテムはずっと大好き。黒を選ぶことが多いですね。このブルゾンは本当に軽くて、着心地が最高でした。