大人の冬ベーシックは
素材選びで差をつけたい
普遍的な美しさと時代を映すフレッシュな感度。
そのどちらも備えながらアップデートし続けるMOGAのベーシック。
今、⼥優としてますます進化する元宝塚トップスター‧望海⾵⽃さんが凛とモードに着こなします。
リバー仕⽴ての上質コートで
冬の着こなしをクラスアップ
コート、ワンピース、肩に巻いたカーディガンまでネ
イビーにまとめて、ウールの上質感を堪能。グレー
のカシミヤシルクストールの艶めきをアクセントに。
KEY ITEM of
冬スタイルの核となるコートは
素材と仕⽴ての良さにこだわって
細番⼿のバージンウールを使⽤したしなやかな⽣地を、リバー仕⽴てで仕上げたコート。スタンドカラーのゆったりシルエットで何にでも⽻織りやすく、優しい印象に。
COMMENT FROM FUTO
KEY ITEM of
シルエットが美しく決まる
ウールカットソー素材のトップス
良質なウールを使⽤し肌触り滑らかに仕上げたミルド天竺。光沢感と張り感を⽣かした構築的なバックスタイルで後ろ姿まで抜かりなく。⼿洗い可能なのも嬉しい。
COMMENT FROM FUTO
この素材、着⼼地が最⾼でした!普段はベーシック⾊が多いですが、鮮やかな⾊を纏うと気分が上がりますね。
Q
ミュージカル「エリザベート」での
主演。どのようなお気持ちですか?
宝塚時代にも別の役で経験した⼤切な作品。⼥性役のエリザベートに挑戦する機会をいただけたことが本当にありがたく、⾝の引き締まる想いです。
Q
過去にエリザベートの扮装をした姿が
ファンの中では語り草だとか?
宝塚時代に企画で扮装をしたんです。当時は本当に似合わなかった(笑)! ファンの⽅は今の私のエリザベート姿を楽しみにしてくださっているのかも。
Q
新しい挑戦が続く望海さんですが、
未来の展望は?
今はチャレンジが楽しい時期です。男役時代に⾃分の個性を⾒つけてきたように、これが私だと⾔える表現に辿り着きたい。60歳まで舞台に⽴っていたいです。
PROFILE
望海 風斗
神奈川県出身。2003年宝塚歌劇団に89期生として入団。2017年に雪組トップスターに就任。『ファントム』、『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』、『fff-フォルティッシッシモ-』に出演。退団後はミュージカル『ガイズ&ドールズ』(2022)や『ムーラン・ルージュ! ザ・ミュージカル』(2023)、MOJOプロジェクト新作ミュージカル『イザボー』(2024年)、舞台『マスタークラス』、2025年ミュージカル『エリザベート』、ドラマ『誘拐の日』にレギュラー出演。
第30回読売演劇⼤賞 優秀⼥優賞、第33回 読売演劇⼤賞 中間選考会 ⼥優賞ノミネート、第48回菊⽥⼀夫演劇賞を受賞。
コートって冬おしゃれの醍醐味ですよね。黒のコートが多いですが、このネイビーも深みがあってとても素敵。